旅行

海外旅行!いままで訪れた都市リスト(観光編)

Pちゃん
Pちゃん
海外旅行がすきなPちゃんです。


いままでに行った国とひとこと感想をまとめたいなと思い、
書いてみました!
長くなってしまうので、観光ができる都市とリゾートな都市の
2つに分けまして、この記事は観光編です。

これまでに行ったのは計12都市8か国

その中で観光ができる都市にあたるのは
8都市7か国です。
ちなみに香港・マカオ・四川も行ったことがあるのですが、
中学生くらいで記憶も怪しいため、含まないことにしました。

この記事の感想を読むうえで知ってもらえたらよさそうな
海外旅行における私の特徴は、

海外経験なし

大学4年生で友達と海外旅行に行くまでは、
中学時代の家族旅行以外で海外に行ったことはありませんでした。
なので異国にきたというだけでテンション高めですし、
けっこう何にでもわくわくできます。

英語が全く話せない

この記事の8割は英語の勉強を全くしていない時期に行っていて、
全くできないとは具体的に言うとTOEIC300点台です。
つまり旅行の楽しみに現地の方とのコミュニケーションという要素が
いっさいございません。

体力おばけ

丸一日歩き回っても大丈夫な体力がありますので、
旅行日程が多少タイトでも、「あ~たのしかった」と行って
帰ってこられるタイプです。

感想書く上で以上の3点が影響している気もするので、共有でした。

本当に旅行好きで沢山行っている人と比べると多くないかもしれませんが、
だれかの参考になればいいなと思い、星もつけています。

見やすくしたいので、観光がメインとなる都市と
リゾートがメインとなる都市に分けて書きます。

都市・観光編スタート

都市・観光系はとにかく動き回り、
少しでも多く観光しようと欲張るタイプです。

ニューヨーク(アメリカ)

言わずもがな世界の中心ニューヨーク。

ウォール街で撮ったそれっぽい建物

2015年2月、2019年9月と2回行ってますが
ブロードウェイに美術館にショッピングに
とにかく見たいスポットが沢山あって、2回とも超忙しかった(笑)

2014年はまだ学生で物価の高さは多少こたえたのと
日本でもニュースでやるほどの大寒波とかぶってしまいそれはそれは寒かった。
なのでちょっと思い残した感じになってしまい、
社会人でリベンジニューヨークしたときは
ブランドショップめぐりもしたし、おいしいステーキも食し大満足☆
ですが1回目に行ってないところに絞って攻めたのに
かなり忙しかったので、これから行く方は
余裕を持った日程(なかび4日など)で満喫してほしいです。

行ったところ

・自由の女神
・タイムズスクエア
・ブロードウェイミュージカル
・メトロポリタン美術館
・アメリカ自然史博物館
・近代美術館
・チェルシーマーケット
・セントラルパーク
・バッテリーパーク
・ウォール街
・ブルックリンブリッジ
・5番街
・ハイライン
・エンパイアステートビル
・ワールドトレードセンター
・グランドセントラルターミナル

ロサンゼルス(アメリカ)

いわゆる「西海岸」。この響きだけで憧れちゃいます。

サンタモニカピアの入り口

行ったのは2017年のゴールデンウィーク。
ディズニーのあるアナハイムのホテルに宿泊、
アナハイム周辺はハワイみたいな印象でした。
でも街中はにぎやかで都会的、
サンタモニカはザ・西海岸な素敵なビーチ、と
いろんな雰囲気がたのしめました。

アナハイムディズニーは
アトラクションたくさんある、日本にないものもある、
有名キャラクターがよく出没して写真が撮れる
ディズニーは特別好きではないのですが(笑)、
それでもめちゃくちゃはしゃぎました。

アナハイム以外で行ったところは
・ファーマーズマーケット
・サンタモニカ
・ハリウッド
・メルローズ
・ビバリーヒルズ
そしてこれらは1日で回れるツアーでいきました。
ファーマーズマーケット・サンタモニカ・ハリウッドは
もっとゆっくり見たかった、、、
ということでいつかリベンジしたい場所です。

ケアンズ(オーストラリア)

ケアンズ自体はこじんまりとした地方都市という感じなのですが、
少し遠出をすると色んな体験ができてとても充実した旅行でした!

行ったのは2014年3月、
学生時代なのでオーストラリアの物価の高さを辛くて
オージービーフもめちゃくちゃ遠慮がちにシェアしたのがいい思い出。
ホテルも中心地からは遠かったですが、
中心地で観光することはあまりなかったので不便はなく、
電車で行く熱帯雨林の村や
船で行くグレートバリアリーフ、
バスを頑張って乗り継いでいった動物園と
毎日1~2時間の移動をして観光するようなスケジュール。

目いっぱい楽しめたので思い残すことはなく、
次にオーストラリア行くならゴールドコーストに行ってみたい。
でも、ケアンズ行ったことない人には全力でおススメしたいです。

シンガポール(シンガポール)

異国文化が混ざり合うシンガポール。

行ったのは2013年9月、
本当に街がきれいで(視覚的にではなく衛生的に)、
初めて海外でここだったら住めると思えた場所。
公用語が複数、たしか8か国語くらいあって
なんとなくですが英語が話せなくてもストレスが少なかった

特に満足度が高かったのは植物園ナイトZOO
どちらもエキサイティングな体験です。
それでいて安全なので、海外初心者におススメできます。

シンガポールはこの国ならでは!というグッズが少ないので
買い物に関する満足度を求める人にはおススメできません。
また、観光名所であえるマリーナベイサンズのプールや
アフタヌーンティーはそれなりにお金が必要なので学生は注意。

観光スポットが近場にきゅっとまとまっているので、
老いても行けそう(笑)
遠い将来にまた行ってみたい場所です。

明洞(韓国)

お隣の国、韓国の中心地である明洞です。

明洞コスメがたくさんある通り

行ったのは2014年5月、
4泊で3万円弱という圧倒的破格

とにかく買い物三昧で、
コスメショップでひたすら化粧品を見て、
ちょっと怪しげなコンバースのぱくりスニーカーや
ブランド物のパクリポーチなどもちゃっかり買い、
カロスキルではアクセもチェック、、、
と、終始わちゃわちゃの女子旅でした。

外食の物価が安いので、
焼肉に餃子にキムチに参鶏湯を食べまくり、
昼間はお洒落なカフェも寄ったりして、増量稽古でもありました。

学生でなかよし女3~4人で行くなら超おすすめです!

台北(台湾)

親日国台湾、日本から3時間半くらいで着きます。

九分の街並み

行ったのは2013年、
まだ海外旅行し始めたころだったのですが、
現地の人は日本人にとても親切で、安心してまわれました。

小龍包や餃子をうまいうまい言いながら食べまくり、
火鍋は鴨の血が入っていると聞いて異国だということを思いだす。
マンゴーたっぷりのかき氷も堪能して、
グルメ旅というのにふさわしいスケジュールでした。

観光は白菜のある博物館や、兵隊の交代式が行われる公園など、
でも台湾の観光で9割の記憶を占めるのがやはり九分
自分たちで手配することに不安があったため
半日のツアーで行きましたが自由時間も多く大満足でした。

グルメ旅をしたい方や海外初心者におすすめできます。

バンコク(タイ)

タイの中心地バンコク、異国感満載。

アユタヤの遺跡

行ったのは2017年のゴールデンウィーク、
女友達と行ったのですが「バンコク女子旅」とインスタに広告出るのも納得。
いろんなところへ行き、かなりエキサイティングな女子旅ができました。

言葉が全然わからないことや、
遺跡めぐりができることで異国感満載
遺跡めぐりは中心部周辺でも有名どころがあるし、
半日のツアーでアユタヤの方へ行けばたっぷり堪能できます。
水上都市にいったときは同じ地球でこんな暮らしがあるのかと、
カルチャーショックを受けるほど。
トゥクトゥク移動も日本じゃぜったいできない体験です。

夜になっても
ルーフトップバーやナイトマーケット、オカマショーといった
遊べるスポット充実していて
丸一日あそんだーーーという達成感で毎日寝られます。

タイならではのグルメも豊富で、
あまり好きではなかったカレーが好きになって帰ってきました。
また、ヤードムやデンティス歯磨き粉など、
バンコクコスメも豊富にあり買い物もはかどります。

観光・夜遊び・グルメ・買い物と
こんなにも全てバランス良くポイントが高いのは
バンコクだけだと思っています!
ある程度海外旅行に慣れてきて、
異国情緒に触れたい方や遊びまくりたい方におススメです。

モントリオール(カナダ)

カナダの都市、モントリオール。川に囲まれた湾岸都市です。

モントリオール大聖堂

実は不慮の事件により訪れることになったモントリオール。

北米のパリと呼ばれるだけあって
街並みはヨーロッパのような雰囲気です。
モントリオール大聖堂は息をのむ美しさでした、、!

滞在も半日のみなので多くのことは語れないし
どんな人におススメ、みたいなことも言えませんが、
行ったことはあると言わせてください。

次に行くなら異国情緒系

世界の中心アメリカの2都市(出張もいれたら3都市)行って、
近隣の韓国台湾にも行って、
そのあとに行ったバンコクで異国情緒欲が爆発しました。
なので次はインドとか行ってみたいな~なんて思っています。