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新店舗OPEN!Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)

お気に入りのベーカリー、TruffeBAKERYの新店舗がOPENしました!
記念に(?)TruffeBAKERYのことやパンの実食レビューを
記事にしてみました。

Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)とは

Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)はその名の通り、
トリュフを使用したパンを販売しているベーカリーです。

Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)を運営している会社は
元々ヨーロッパから食材を輸入する事業を行っており、
ハイ食堂室というECを展開しています。

楽天のハイ食堂室ページはこちら


そして一般的には高級食材とされるトリュフをはじめ、
自社で扱う食材を気軽に味わってもらうために始めたのが
Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)だそうです。
こだわりは輸入食材に限らず、
化学調味料は一切使わず安心して食べられるパンづくりをされています。

本店は会社の拠点である門前仲町にあり、
三軒茶屋にも店舗があります。

Pちゃん
Pちゃん
会社の先輩のおうちに遊びに行くときに
乗り換え駅の門前仲町で手土産用グルメを探したのが
私とトリュフベーカリーの出会いでした。
2店舗め以降、東京・渋谷・新宿じゃない街を選ぶあたりも、
なんか良いですよね。

そして最近、2020年3月1日に新規OPENしたのが広尾店です。
レンガ造りの外装が素敵、ヨーロッパみたいな雰囲気です。

今後の新規OPENについては2020年5月に軽井沢
2020年8月には新橋を予定しているそうです。
本店のOPENが3年前の2017年で2020年上半期に3店舗OPENと、
じわじわあった人気に火がついて波にのっているのでしょうか。
また、新橋の店舗は独立店舗ではない新しいスタイルのようで、
より多くの人の目に触れるベーカリーになりそうな予感です。

看板メニューは「白トリュフ塩パン」

そんなTruffle BAKERY(トリュフベーカリー)の看板メニューは、
トリュフを使用した「白トリュフの塩パン」です。

1等級小麦と100%フレッシュバターを使用したふわふわのパンに
自家製のトリュフバターを巻き込み、
表面はトリュフオイルとフランス製のトリュフ塩で仕上げています。

Pちゃん
Pちゃん
食材に疎い私でもひしひしと伝わっている
原料へのこだわりとふんだんなトリュフ使い、、、

驚くのが、これで1個180円という手軽にいただけるお値段なのです。

門前仲町のTruffle BAKERY(トリュフベーカリー)に行ってみた

広尾店のOPENを聞いて思い出したように行きたくなったのですが、
門前仲町のほうが自宅から行きやすく乗り換えでよく使うので、
門前仲町の本店に行ってきました。
※2020年3月上旬の話なので、
 記事を書いている現在の営業有無などはご確認ください。

門前仲町駅から260m(徒歩3分)ほどと駅近ですが
住宅街にひっそり佇むような立地です。
建物はやや古めですが、レンガ造りのおしゃれな外装です。

土曜日の午前中に行ったのですが、
お店があるブロックをぐるっと囲むような行列ができていました。
回転は早いので20分ほどで入れました。

店内の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、
ショーケースにパンが並んでいて店員さんに注文を伝えるスタイルです。
木目調でフォトジェニックです。

レジ横にはサラミやバターなど、
パン以外の食材も少し取り揃えており
輸入食材が好きな方にはたまらないと思います。

会計を終えると、パン達は
女の子の絵が描かれたオリジナルバックに入れて渡されます。

「塩トリュフの塩パン」実食レビュー

看板メニューの「塩トリュフの塩パン」について、
せっかくなので写真付きでレビューします。
食レポは初心者なのでお手柔らかに、、、

袋からこんがり焼き色につやのある外見、
そしてトリュフの良い香りが漂います。
トリュフの香りは袋に出す前から香ってくるほど濃厚です。

記事はふんわりやわらかいので簡単に手でちぎれます。
中身もつまっていますが、真ん中だけ空洞になっています。
空洞部分にも溶けたバターが塗り込まれていてしっとり、
黒トリュフも散りばめられていてよりトリュフの香りが楽しめます。

パンは口にするとモチっとした食感、
そこにトリュフとバターと塩がお互いに味を引き立てていて
とってもおいしいです!!!贅沢な気分になります。
さすが看板メニュー!!

小ぶりなパンなのであっという間にペロリ、
3つくらい一気に食べられそうです(笑)

Pちゃん
Pちゃん
手土産としてもおすすめです!
パン屋って近所じゃないと行かないと思うので喜ばれます。

先輩
先輩
こんなにいい香りのパンがあるのね!次も買ってきて(笑)

Pちゃん
Pちゃん
と、大好評でした。
食べログページにもたくさんのレビューがあるので
参考にしてみてください。

おまけ:オリーブのパンも食べました

同じ日にオリーブのパンも買いました。
せっかくなのでこちらも写真付きで紹介します。
三日月型のパンでオリーブがチラ見えしています。

パン生地は固めで、力を入れてやっとちぎれるくらいです。
オリーブは見えているものだけかと思いきや、
中にもごろごろ入っています。

かなり歯ごたえがあってパン生地自体は自然なパンの風味、
そこに塩味のあるオリーブが効いています。
バケットが好きな方は好きなパンだと思います。

絶品パンが楽しめるTruffle BAKERY(トリュフベーカリー)

Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)は高級食材が気軽に楽しめる
絶品パンがゲットできます。

もう一つの看板メニューである「黒トリュフのたまごサンド」は
食べたことがないのです。
ボリュームがずっしりあり、人の家に行く前によると買いづらくて、、、
サンド専用の食パンも、たまご×黒トリュフの組み合わせも気になるので、
次回はトライしてみたいと思います。

Pちゃん
Pちゃん
ぜひコロナが明けたら行ってみてください~