少々グレー?ダーク?なテーマかもしれませんが、
婚活をしていてマッチングアプリを使っていると
「この人はどこの何者なんだろう?」と気になることありますよね。
私自身、気になる人の本人特定に何度も成功してきたので、
使える手法とその他の様々な事例をまとめてみたいと思います!
くれぐれも悪用は厳禁でお願いします。
アプリの本人特定の方法TOP3
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/06/img_4986-1024x576.jpg)
これは使える!という手法TOP3をランキング形式で紹介したいと思います。
第3位:Googleのあの機能を活用!
「ググる」という単語が常用されるほど当たり前になっている
Googleの検索サービス。
キーワードで検索することがほとんどだと思いますが、
とある機能が本人特定に使えるのです・・・
それは、画像検索!!
iPhoneの標準ブラウザやchromeのアプリでは出てこないので
ややマイナーな機能かもしれませんが、
「Google」アプリの検索画面で画像による検索ができるのです。
アプリを開いて検索窓の一番右のカメラアイコンから
画像を選ぶと一致または似ている画像がでてきます。
ここにアプリのプロフ画像での検索を行います。
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/11/img_6613-1024x464.jpg)
似ている画像、だと本人特定するには使えないので打率は低め・・・
ですがまったく同じ画像がヒットすればほぼほぼ特定可能なので
ダメ元で試してみるくらいの気持ちで使っていました。
第2位:意外とある?学生時代の所属組織の○○
メッセージでやり取りしていると学生時代の話にもなったりします。
特に体育会の部活動や、博士課程で研究室に所属している人の場合、
この手法はけっこう使えるのではないかと思います。
それは所属組織の公式HPを見る!!
サークルなどでもあったりするのですが、
体育会の部活や研究室のHPは過去の所属者や
当時の試合・学会などのレポートが残っている場合も多いので
卒業して6~7年経つようなアラサー世代でも情報があったりします。
例えば東京大学大学院の研究室で
検索して一番上に出てきた研究室のHP。
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/11/img_6614-547x1024.jpg)
氏名だけでなく連絡先も載ってる。笑
出身~高校などの経歴が見れることもあって
ネトスト的にはかなり使えます。笑
第1位:やっぱり定番の某SNS
そう、Facebookです!
下の名前がよほど珍しければ名前だけで見つけられますが
大学名などと組み合わせて探し出すことが多いです。
他の方法で氏名がわかった後に、
共通の友人がいるのかを確認するためにFB見ることも多いです。
実績あり!その他 本人特定テクニック!
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/04/img_4600-1024x576.jpg)
ランキング形式でよくやる方法を紹介しましたが、
毎回同じ手法で見つけるわけでもないです。
あの手この手で探れるようになってくるのが自分でも怖い。
実際に「これで見つけた!!」という事例を紹介します。
マラソンのゼッケンで・・・
プロフィール写真の2枚目を趣味のマラソンの写真にしている方がいまして、
マラソンのゼッケンをよく見ると、、、苗字!
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/11/img_6615.jpg)
アプリ上では下の名前で登録されていたので、
氏名がわかってしまい、本人特定につながりました。
キマっているプレゼン写真から・・・
研究関連のお仕事をされていて、
ばっちりキマったプレゼン写真をプロフィール画像にしている方がいました。
もちろん写真は本人メインなのですが、
画像のはしーっこの方に文字が写っていて・・・
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/11/img_6616.jpg)
あまり聞いたことがない成分の名前(「トレハロース」みたいな感じ)が書かれていたので
成分名とアプリに登録していた下の名前で検索してヒットしました。
すると彼が書いた論文や研究室の情報がわんさか・・・
かなり優秀な研究者だったようです。
会社のNPOプログラムは・・・
プロフィールについ最近まで1年間発展途上国へ行っていたと記述があったので
メッセージやりとりしながら聞いてみると
会社の研修プログラムでNPOへ派遣されていたとのこと。
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/11/img_6618.png)
プロフィールを読み返すと印刷会社とのことで、
2社くらいしかなくない、、、?
ということで某A社とB社の研修制度のページに行くと、
NPO派遣レポートのようなものにたどり着いてしまい、
そこにアプリの人が載っていたので氏名&勤務先が特定できました。
スポーツしている時のユニフォームから・・・
プロフィール画像4~5枚目くらいに学生時代の写真があり、
スポーツのユニフォームを着ていたのです。
上はナイキのTシャツですが、ズボンは部活のユニフォームらしきものを着ていました。
ということはズボンの2色は大学カラーなのでは・・?
下のイラストでいう青・水色みたいな・・・
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2021/11/img_6619.png)
色から大学とチームを特定できてしまい、
そこに所属していた友人のFBから探し出して見事に特定。
青赤白なら慶応や青学、えんじなら早稲田、
マスタードなら立教、紫なら明治を当たってみると探しやすいと思います。
アプリでも身元が分かれば安心感UP?
![](https://arigatousagi.com/wp-content/uploads/2020/05/img_1221-1024x576.jpg)
こんな感じでネトスト能力を高めながら、
アプリの人を特定してきました。
アプリ上で自分に近い条件で探していれば共通の友人がいるケースも多いですし、
既婚者にひっかからないための下調べとしても有効だと思います。
くれぐれも悪用は厳禁ですが、
個人的には本人特定することによって
ちょっとだけ安心して会うことができたので誰かの役に立てばうれしいです。