お金

未来の最強国家!?インドETFを買いたい!

超投資初心者なのでまずは積立NISAで始めよう!
と思っていたのですが投資商品もいろいろあって楽しい・・・
その中で個人的に注目しているのがインドです。
インドは今後の成長間違いない!と各所でいわれていますが
ETFを買うまでに調べて整理してみました。

買った後の様子はこちら↓!

NFインド株(1678)を1カ月ちょっと運用してみた結果これからくる国と言えば・・・インド!ですよね~※完全なインド信者 投資初心者のクセにインドが気になって仕方ないのでインド株を少し買ってみ...

インドは最強国家になる!? 興味を持ったきっかけ

ふざけた内容なので興味のない方は次の見出しへ進んでほしいのですが・・・
私が「インドは将来、最強の国になる」と思っているのは、
NAVERまとめで見た未来人の予言がきっかけです(笑)

Pちゃん
Pちゃん
決してオカルト好きとかではないのですが、
なぜかはまってしまいww
皆さんにも見てほしいですが、
そういえばNAVERまとめは終了しましたね。。

2062年から来た未来人がネット掲示板に書き込んだ
将来の様子をまとめたもので、
たとえばこんなことが書いてあったのです。

  • 日本と中国で軍事対立が発生しかけるも、最強国家インドが鎮圧
  • 2060年代には中国は存在しておらず、アジアの大半がインドになっている
  • 2060年代のインドの総人口は55億人

インドすごすぎる(笑)(笑)
兎にも角にもインド最強!ということが書いてあって
インドという国に興味を持ちました。
コロナがなければ、旅行で行こうとしていたくらいです。

インドは高いポテンシャルを秘めている

私が興味を持ったきっかけは置いておいて(笑)
まじめにインドという国を見てみても、
とても高いポテンシャルを持った国だと思います。

2000年代以降に著しく成長・発展を遂げている国として、
ブラジル・ロシア・中国とともに「BRICs」と呼ばれています。
世界的にも注目すべき新興国であることは間違いないです。

そしてそのBRICsの中でもポテンシャルが高いと
考えられる理由がいくつかあります。

増加し続けている総人口

インドの総人口は13.5億人世界2位の人口規模を持つ国なのです。
世界1位の中国の人口は14.3億人なので、僅差に迫る勢いで
全世界の約18%がインド人と思うとその規模は莫大であることがわかります。
統計的には2025年あたりに中国を抜いて世界1位の人口となる見込みだそうです。

引用元:楽天証券サイト

Pちゃん
Pちゃん
55億はうそかもしれないけど、予言もあながち外れてない(笑)

インド企業が国内をターゲットにサービスをリリースしたとしても、
国内でヒットすれば世界規模の市場になります。

労働人口も潤沢、安定したGDP成長が見込める

日本では既に、そしてアメリカや中国もこれから直面するといわれている少子高齢化。
そんな中、インドは人口の半数が25歳以下、若い・・・!
64歳までの生産人口の割合も、
今後数十年安定して60%台後半で推移すると予測されているのです。

引用元:野村証券サイト

労働人口が多いということは、
生産活動が活発に行われて供給が潤い、
賃金の支払いによって消費も加速していきます。

実際に日本や中国の労働人口比率が高かった時期は株価も上昇しており、
これから労働人口比率の波を迎えるインドは、
これから株価が上がっていくことが期待できるというわけです。

急成長の鍵、IT産業の台頭

特に高い割合を占めているのが、海外向け事業です。
いくつか要因があり、

  • コストを抑えられること
    主に人件費ですが、先進国と比較して非常に低いです。
  • 英語が公用語であること
    イギリス植民地だった時代の影響で、インドでは英語が準公用語になっています。
    ソフトウエアの開発等は英語でやりとりされることが多いので
    英語で意思疎通できることは強みとなるわけです。
  • アメリカとの時差が12時間であること
    意外だったのですが時差でさえアドバンテージとなっているらしい…
    12時間の時差により、アメリカで昼に開発されたものの続きを
    インドで請け負うことができます。

また、インドにはインド工科大学(IIT)があり、
優秀なエンジニアを多数輩出しています。
グーグルのCEO・サンダー・ピチャイ氏や
元ソフトバンク副社長・ニケシュ・アローラ氏など、
大企業のトップ人材もインド工科大学(IIT)の卒業生です。
インド工科大学(IIT)は1つの大学ではなく、
国内に点在する複数の大学の総称で、その数20校以上。
1961年に工科大学法という法律で定められて立ち上げられた
「国家的重点機関」だそうです。

Pちゃん
Pちゃん
こう聞くと、インドがいかにIT産業に力を入れているか
じわじわと感じますね。

インドへ投資するには?株は買えるの?

インドの成長ポテンシャルは魅力的!買うぞ!という気持ちになりましたが、
インド市場は海外の個人投資家が参入することはできないのです・・

ADR(American Depositary Receipt)という仕組みを使えば
米国株式市場を介して株を買うことができるのですが、
仕組みの複雑さをいきなり個別株も・・・という初心者思考で
私はETFの購入を検討しています。

NEXT FUNDS インド株式指数(1678)に注目

最有力候補はインドの株価指数であるNifty50指数を指数とするETF、
NEXT FUNDS インド株式指数(1678)です。
候補というか、日本で買えるインドETFはこれしかない模様です(笑)

インドを代表する証券取引所、
ナショナル証券取引所に上場する50銘柄に投資できるETFです。

Pちゃん
Pちゃん
魅力をもっと調べて追記したいところです・・汗
まずは楽天証券で買ってみたので、気になる方はぜひ下の記事へ!

NFインド株(1678)を1カ月ちょっと運用してみた結果これからくる国と言えば・・・インド!ですよね~※完全なインド信者 投資初心者のクセにインドが気になって仕方ないのでインド株を少し買ってみ...

高いポテンシャルを持ったインドに投資!

成長のポテンシャルがあって、手を付けやすいETFもあるインド。
一方で新興国ならではの不安定さや、
ドルと比べたときのインドルピーの弱さなど
リスクがないとも言い切れません。

損をしてもいい金額でお遊び程度に購入してみたいと思います。

Pちゃん
Pちゃん
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
長期で運用できたら実績も公開したいです。

楽天証券
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