婚活アプリのアポっていまいちなことが多い印象・・・
お互いにそう思ってるのでしょうが（笑）
これまでのアポ・デートで一番つらかった回について
1年前でもう時効かな？ということで書いてみました。
お相手は東カレデートでマッチした38歳
当時私は2種類のアプリを使っていて、
1つは王道でユーザー数の多いpairs、
もう1つはハイスペック男性が多いと定評の東カレデートでした。
このデートをお相手は東カレデートで出会いました。
当時27歳、年上ウェルカムなので
39歳まで・大卒以上・年収800万以上で検索をしていました。
そしてマッチしたのが38歳・早慶卒・自営業（起業）の男性でした。
年齢の割には見た目が若く、会ってみることに。
お互い都内23区在住だったこともあり、銀座～有楽町周辺ランチで約束をしました。
日比谷ミッドタウンで待ち合わせ
待ち合わせは日比谷ミッドタウンの入り口。
時間になったので「ここにいます！」とメッセージすると
すぐに声をかけてくれました。
予想以上にひょろひょろでちょっと驚くものの、
人は見かけではないので、と自分をなだめます。
ただ次の瞬間、彼はマスクをずらして
写真とはあまりにも違う・・・
そしてそんなこと聞かれても反応に困る。
詐欺写真使うくらいなら、
会って最初に「写真とけっこう違うけど大丈夫？」なんて
聞くなよ、という話です。
いま思えばこの時点で大丈夫じゃないって帰ればよかった。。
ランチ場所は未定、地下のフードコートへ・・
とりあえずランチに行くことに。
そして地下へ・・・
ランチですし予め予約してないことは別にマイナスでもないです。
明らかフードコート（と言っても日比谷なのでイオン的なものではないですが）の地下で
うーん・・・悪くないけど、、、
日比谷ミッドタウンの中には
色々といいお店も入ってると思うんだけどな！！
この際好きなものを食べようと思い、牡蠣のお店に行きました。
続かない会話、食べない彼
もう見出しのとおりなのですが、
どうにも会話が続かない！！というか、続けようとしてこない。
終わり。みたいな・・・
1問1答しにきてるわけじゃないのだ。
もうここは質問力の発揮、
面接官で鍛えててよかったという次元です。
なぜその仕事をやってるの？
いつから？きっかけは？将来の展望は？
まじ面接。
そして何より気になるのが全然食べないこと。
まあ私は気にせずもりもり食べましたけど、
目の前で気まずそうに、沢山残しているひょろひょろのお兄さんがいても
美味しく食べれないわけです。
ランチするって分かってたらお腹がすくようにしてほしいし、
そして食べれないならランチに単品で牡蠣を追加しないでほしい。
100歩ゆずって、
実はあまりお腹すいてないんだよね、と言ってくるなら良いものの、
追加注文しておいて食べないとは・・・
追加じゃないランチも半分くらい残していました。。
1時間くらいでお会計をして、
ごちそうにはなったのでお礼を言って解散。
今の時間はなんだったのだろうと、悶々としながら帰路につきました。
つらい虚しい婚活アポを乗り越えよう
おそらく婚活でアプリのアポをしたことがない人にとっては
特別面白い話でもなかったと思います。（すみません）
たしかに、「超最低」でも「ありえない」でも「見た目だけで絶対無理」でもない話なんです。
ただ、要所要所がイケてなくて、
一方でネタにもしきれるヤバさもない。
こういうアポが一番身に染みて虚しさが残るんです、という話でした。
